2019年06月20日
ショットガンにトレーサー
ブリーチャーやインナーが銃口付近まである銃では問題ないと思いますが、センサーまで距離があると破損してしまう恐れがあります。
完成したKSGでは破損はしていませんがとんでもない弾道が確認できました。
悩みましたがアクリル板で壁を作って対応しました。

形ができたらホットボンドで固定します。
次回は銃への固定方法など紹介したいと思います。
完成したKSGでは破損はしていませんがとんでもない弾道が確認できました。
悩みましたがアクリル板で壁を作って対応しました。



次回は銃への固定方法など紹介したいと思います。
2019年06月19日
ショットガンにトレーサー
本日はトレーサーの前に溶接の依頼があったので紹介したいと思います。
スイングアームのサス受けの位置を変更する加工です。
サス受けを外して指定の場所に溶接します。
ホンダのCB750Fに組むらしいです。
トレーサーの作業を紹介します。
外装は何個か製作してあり利用します。
トレーサー部はアクリルではなく25パイのアルミパイプを使います。
邪魔なところをフライスでカットします。
今回は汎用性を高めるために、センサーやLEDに弾が当たらない加工をしてみます。
次回をお楽しみに!

サス受けを外して指定の場所に溶接します。


トレーサーの作業を紹介します。
外装は何個か製作してあり利用します。
トレーサー部はアクリルではなく25パイのアルミパイプを使います。



次回をお楽しみに!
2019年06月18日
ショットガンにトレーサー
これまで紹介している加工はKSGだけにしか使えません。
なので、870やエアコキショットガンにも使える物を製作しているのでKSGの次に紹介してきます。
ではKSGから。
上のバレルにセンサーのセンターを合わせて固定します。
試射をしてどこにも当たらず光りました
外装を取り付けて完成です。
次回は取り外す可能なトレーサーを紹介します。
なので、870やエアコキショットガンにも使える物を製作しているのでKSGの次に紹介してきます。
ではKSGから。




次回は取り外す可能なトレーサーを紹介します。
2019年06月17日
ショットガンにトレーサー
前回の続きの前に紹介したい銃があります。
アニメに登場する銃らしいですが電ハンを組み込めないかと依頼されM9をベースに製作しました。
バッテリーの収納方法に悩みましたが上手くできたと思います。
本題に戻ります。
KSGのアウターはネジが切ってあるので利用します。
そんなタップは持っていないので旋盤でパイプに内ネジを作ります。
このパイプをベースにしてホースバンドで固定します。
次にアクリルパイプですが25パイの物が欲しかったのですが、入手出来なかったので板を巻いて作りました。
ヒートガンを使い巻いて行きます。
トレーサーはACETECH AT1000を使用します。


電池ボックスはそのまま利用し配線を半田付けします。
後はアクリルの邪魔な所をカットしてホットボンドで固定します。
25パイ位のパイプと市販されているショットガン用サプを使えば簡単に作れると思いますが少しお高いです。
では今回はここまでにしたいと思います。

アニメに登場する銃らしいですが電ハンを組み込めないかと依頼されM9をベースに製作しました。

本題に戻ります。
KSGのアウターはネジが切ってあるので利用します。
そんなタップは持っていないので旋盤でパイプに内ネジを作ります。


次にアクリルパイプですが25パイの物が欲しかったのですが、入手出来なかったので板を巻いて作りました。

トレーサーはACETECH AT1000を使用します。




後はアクリルの邪魔な所をカットしてホットボンドで固定します。
25パイ位のパイプと市販されているショットガン用サプを使えば簡単に作れると思いますが少しお高いです。
では今回はここまでにしたいと思います。
2019年06月16日
ショットガンにトレーサー
前回の続き。

穴が開いている方が前側の蓋です。
後側をはめ込み式にします。


次にKSGを加工します、インナーバレル付近までカットします。

実銃でも短いもでモデルがあるので問題無しです。

この加工は旋盤が必要な作業になります。
画像がない為、説明は省略しますがアウターバレルの加工が大変でした。
短くした理由は発射直後にセンサーが無いと6発モードで当たってしまうと思ったからです。
KSGはバレルが簡単に動いてしまうのでエアコキのバレルの先端に付く黒い部品をはめて固定しました。
次回はトレーサーの加工を紹介したいと思います。

穴が開いている方が前側の蓋です。
後側をはめ込み式にします。


次にKSGを加工します、インナーバレル付近までカットします。

実銃でも短いもでモデルがあるので問題無しです。

この加工は旋盤が必要な作業になります。
画像がない為、説明は省略しますがアウターバレルの加工が大変でした。
短くした理由は発射直後にセンサーが無いと6発モードで当たってしまうと思ったからです。
KSGはバレルが簡単に動いてしまうのでエアコキのバレルの先端に付く黒い部品をはめて固定しました。
次回はトレーサーの加工を紹介したいと思います。
2019年06月15日
ショットガンにトレーサー
今回はKSGトレーサー仕様を紹介したいと思います。
完成したKSGです。

トレーサー部はアルミとアクリルで製作しました。

ベンダーという機械で曲げます。


曲げ終わったら溶接します。
薄板のアルミ溶接は難易度高いです。
TIG溶接という方法で仮付けして溶接します。


次に前後の蓋を製作します

今回ここまでにしたいと思います。
完成したKSGです。

トレーサー部はアルミとアクリルで製作しました。

ベンダーという機械で曲げます。


曲げ終わったら溶接します。

薄板のアルミ溶接は難易度高いです。

TIG溶接という方法で仮付けして溶接します。


次に前後の蓋を製作します


今回ここまでにしたいと思います。
2019年06月14日
2019年06月14日
FNXにトレーサー
持っている工具や製作してきた物を紹介していきたいと思っています。
初回はマルイのFNXにアダプターを使わずにトレーサーを使用できるようにしました。

HK45のサプにACETECHのトレーサーを仕込みます。


下穴を開けM14逆ネジタップを立てます。


Xコーテックを使えば先端部を外さなくても良いのですが
スイッチ操作が必要なので少し不便です。
とは言え、アダプターを使用しないのでスッキリしていると思います。
次回はKSGのトレーサー仕様を作ったので紹介したいと思います。
初回はマルイのFNXにアダプターを使わずにトレーサーを使用できるようにしました。

HK45のサプにACETECHのトレーサーを仕込みます。


下穴を開けM14逆ネジタップを立てます。


Xコーテックを使えば先端部を外さなくても良いのですが
スイッチ操作が必要なので少し不便です。
とは言え、アダプターを使用しないのでスッキリしていると思います。
次回はKSGのトレーサー仕様を作ったので紹介したいと思います。